ピッタマ! 魂の音を聴け

回 文 と か 回 文 と か 、 あ と 備 忘 録 。

2017.08 « 123456789101112131415161718192021222324252627282930 » 2017.10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

後で感想を書く本

10日間の夏休みで読んだ本。

『しゃばけ』 畠中恵
『ぬしさまへ』 畠中恵
『ねこのばば』 畠中恵
『日本硬貨の秘密 エラリークイーン最後の問題』 北村薫
『告白』 湊かなえ
『モーラとわたし』 おーなり由子
『相棒 劇場版』 司城志朗


ミステリ風味な小説が多いね。
忘れてしまう前に感想など書きます。
スポンサーサイト

詩人の息継ぎ

あ~。


CDとかに無意識に残されちゃってる、息継ぎの気配が好きです。

矢継ぎ早な言葉の後、一瞬間をおいて、次の言葉の直前の、あの、ひそかな音。


生な感じがいい。
すごくいい。

最近の「萌え」という言葉、どういう心の動きか、よくわからなかったんだけど、
この息継ぎの気配に感じる胸の波がそうなんだぁ~と

今日思いました。
まる。

『真夜中の五分前 side-A』

side-A、side-B。二冊で物語の完結?

レコードのA面B面みたいな感じ。

side-Aに限って言えば、素晴らしい出来栄えの小説だと思う。
side-Aで完結してしまえばよかったのに。

序 趣味の話

多趣味である。
そういえば聞こえがいいが、とどのつまり、熱しやすく冷めやすい性格なのである。


ミステリ、文学、絵画、造形、手芸、音楽、etc・・・


そしてたどり着いたのは、どこへも行けない『器用貧乏』。


雑多な趣味(と呼べるほどのものでもない)の遍歴の中には、もちろん、今も細々と続けているものがある。
それらを埋もれさすのは、自分的にちょっと寂しいので、一人自慢することにしたのだった。

『チェルシー』 桜井亜美 2

死ぬしかない、と思う気持ちに共感できるか出来ないか。
その気持ちになったことがあっても、その気持ちを持っている時にしか、理解できない。不思議だ。

誰かと何かを共有しても、逃れられないほどの『死』は、たぶん確かに存在するのだろう。

私はそこには呑み込まれたくない。

『チェルシー』 桜井亜美

桜井亜美ははじめて読んだ。

初めて読んだ為、作品の系統を知らず、興味深く読んだ。

表現がイマイチしっくりとこないんだけど、登場人物の心の流れもしっくりこないんだけど、まぁ、興味深く読んだ。

あと2,3冊は読まないとなんとも言えないなぁ。

単行本(文庫版?)になるにあたり、エンディングを修正したとのこと。修正前のエンディングを読めば、桜井亜美が作品にこめた思いがもう少しわかるんだろうと思う。

『夏、19歳の肖像』 島田荘司

島田荘司の青春小説。まぁ暇だし、最近の島田荘司本はぶ厚いし、読んでみるか、と思い古本屋で購入。105円也。

書店で買っていたら、自己嫌悪に陥るだろう。ありがとうブックオフ。
島田荘司と言えば、トリックスター。本格ミステリ。ところがこれはどうだい! 導入部のドキドキは、ページが進むにつれ薄れていき、最後は「陳腐」とまで言える展開。これが直木賞にノミネートされたなんて信じられない。

「島田荘司」という冠が無ければ読まれない作品だろうと思う。

『砂漠で溺れるわけにはいかない』 ドン・ウィンズロウ

久々に創元推理文庫の棚を見た。ドン・ウィンズロウ!?
『砂漠で溺れるわけにはいかない』??
この物言いは、もしや・・・。大学生の頃から続きを待ちわびていた、ニール・ケアリーシリーズじゃないか!!

と、言うわけで、早速買いました。読みました。
相変わらず、言葉が皮肉たっぷりで、なのに嫌味じゃない。原文で読んだこと無いからはっきりとは言えないけど、たぶん訳者の東江一紀がすごく上手いんだ。
ストーリーも大切だけど、読んだときの語感やテンポ、ちょっとしたニュアンスも大切だからね。繊細なそれらをとても上手く日本語に替えている。
イギリスの古典等も是非彼に訳して欲しい。

ストーリーは、今までのニール・ケアリーシリーズにはちょっと劣るかな。
しかしハードボイルドになりきれない探偵ニールの、少し頼りない姿がありありと浮かぶ作品だった。本作品でシリーズが完結とのことだが、ニールとその子供(出来れば息子)の物語なんて読んでみたい。

もちろん東江一紀訳で。

『酒とバラの日々』 清水義範

清水義範は、高校時代に『国語入試問題必勝法』を読んで(タイトルにだまされた感あり。受験生だけに。)ツボにはまり、数冊読んだが、その後はすっかりご無沙汰していた。

古本屋で一冊105円だったので、久々に購入。それが『酒とバラの日々』である。

この清水義範という人、少々言葉がくどい。
いや、言葉がくどいというか、不経済。
同じことを何度も繰り返したり、より美しく簡潔な言葉があるのに、たどたどしく説明したりする。
解ってやってるんだとは思うけど。

療養期間中だからこそ読みきった作品。

 | HOME |  »

触れた数

今までに
  人が魂に触れました。


現在
  人が魂に触れています。

PROFILE

Pの魂
(ピーノタマシイ)
出生、性別、没年不明

Pの魂

現在の時刻

こんな時間まで
当ブログにお付き合い頂き
ありがとうございます

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。